記録

書いてる人・・・19歳。大学生。(それだけで説明が済む。便利だね。)

好きな「はてなブログの名付けAI」にいじわるしちゃう年頃

 

 

はてなブログには、記事のタイトルを考えてくれる

「AIタイトルアシスタント」という機能があります。

 

これを使うとAIが、

私の書いた文章に皆が見たくなっちゃういい感じのタイトルをつけてくれて、

私は人気者になれちゃうってワケ!

(私は使ってないけど...)

 

 

 

あー、試したい。限界を。

いじわるしたい...。困らせたい...。

 

好きなAIにはそうしたくなっちゃう時期がみんなあります。

 

 

 

タイトルを付けてもらうには300字書かないといけないので

何回もやるのは少し骨が折れますが、

 

まずはお手並み拝見と行きましょう。

 

「1. コーヒーとサイフォン」

~テキスト~

最近、知人からミルとサイフォンを頂きました。

豆ひいてサイフォンでコーヒー入れるってお洒落すぎますよね。

もうコーヒーのことも珈琲って書いちゃいます!

ただ、何回かやりましたけど、私に才能が無いのか薄いんですよね...。

紅茶みたいな色になっ”ちゃう”んですよね。紅茶だけに。へへッ...。

試行錯誤して頑張っているのですが、全然インスタントの方が美味しい気がします。

でもよく考えたら私、余り美味しい珈琲を飲んだこと無いんですよね。

カフェにはほぼ行かないし、

スタバもフラペチーノとキャラメルマキアートしか飲んだことないので、

珈琲の違いとか良し悪しが分からないんですよね。

と言うか、そもそも珈琲が特段好きという訳でもないんですよね。

美味しさと言うよりただ苦さを求めていたり、お洒落さを求めていたり、

珈琲の概念が好きなんだと思います。

ブログのタイトルに

「今日は雨降り。サイフォンと雨宿り。」

とかお洒落なこと書きたいだけかも知れません。

 

~AIが考えてくれたタイトル~

・珈琲未経験者がサイフォンを使って挑む

・珈琲初心者の奮闘記:サイフォンで深みを追求する日々#コーヒー

・美味しさよりお洒落さ。コーヒーの新たな試み

 

うーん...。なんか....イタくないですか...?

こういうタイトルが悪いとかじゃ無いんですけど、

私が書いてる内容に対して、

こんなストレートなタイトルは、似合わない気がする...。

私がストレートにビビってるだけか...。

いや...でも...さすがにダメでしょ...。

 

 

次はもう少しくだらないトピックにして、ストレートを投げにくくするか...。

 

 

「2.電車とジェットコースター」

~テキスト~

最近思うんですけど、電車ってめっちゃ速いですよね。

100キロくらいはありますよね。速すぎw

あんな大人数が100キロで平行移動しているのは、

改めて考えるとなんか面白い絵面ですよね。

ふと思ったんですけど、電車とジェットコースターの違いって何なんですかね。

なんで電車は怖くないんですかね。

まぁ、考えられるのは空気抵抗ですよね。

風を受けるから怖いというのはあり得ますね。

じゃあジェットコースターって風を感じない服があれば怖くないのかな...。

イメージで書きますけど、

宇宙服とか西洋風の甲冑とか着てたら怖くないのかも知れませんね。

あー、でも怖い原因って重力もありますよね。急上昇急降下とかの。

じゃあ何着てても関係ないか...。

何なら甲冑とか着てる方が、ぐわんぐわんになるかも...。

 

ずっとジェットコースターの方が怖い前提で書いてましたけど、

現実的に考えると、

到着した先に労働とか社会が待ち受けてる電車の方が何百倍も怖いですよね。

 

~AIが考えてくれたタイトル~

・電車とジェットコースター:速さと怖さの比較

・怖さの源は重力?電車とジェットコースター

・到着先の恐怖:電車と社会の対比

 

なんか、科学的、社会的になりましたね...。お役立ちブログみたい...。

AIは9つのタイトルを提案してくれるのですが、

今回は結構オチを拾ったのが多かったですね。

 

 

次は拾いにくいというか、当たり前のことを書いてみようかな。

 

 

「3. 天気を発見しました。」

~テキスト~

最近気づいたんですけど、

たまに空から水が落ちてくる時ってあるじゃないですか。

あの時って絶対暗いですよね。

あと必ず、空学上だと雲?と呼ばれているものが浮いていると思うんですよ。

私思ったんですけど、

あの落ちてくる水って雲から落ちてきているんじゃないですかね。

そう考えると、色々と辻褄が合うんですよ。

水って火であぶっているとモクモクってなりますよね。

あれって、どんどん上に昇って行きますよね。

で、思ったんですけど、

雲ってあの水のモクモクに似てませんか?

だから、雲って上に昇っていった水なんじゃないかなって思って...。

あと、寒い日に窓に水ついてることありますよね。

あの現象って最近、

「空気中?のモクモク状態の水が冷えて、いつもの水に戻っている」

みたいな論文が出たりして結構解明されてきているらしいんですよ。

そう考えると、空から水が落ちてくるのも説明できる気がするんですよ。

雲って高いところにありますよね。

経験あると思うんですけど、山の上とかって町より寒いですよね。

だから、上に昇っていったモクモクの水って冷えるんですよ!

そしたらあの論文の通り、

いつもの水に戻っちゃうので、下に落ちてきちゃうんですよ!

これが、空から水が落ちてくる理由なんですよ!

これ、すごくないですか!!!大発見ですよね!!!

今から論文にして東大に持って行こうと思います!!

 

~AIが考えてくれたタイトル~

・水の謎:空からの水はどこから来る?

・科学的解明:空から降る水の謎に迫る

・大発見!空から水が落ちる理由を解明!#東大

 

私は何を書いているんだ...。長いし...。

当たり前のことを書くつもりだったんだけど、

逆に盛り上がっちゃったな。フィクション過ぎて。

AIもノリがいいですね...。

「#東大」はダメでしょ。私が原因だけど...。

 

 

次は、ほんとに意味わかんなくするか...。

 

 

「4.きゅうり」

~テキスト~

きゅうりって美味しいですよね。

私も気づいたら食べちゃうときがあるんですけど、

「きゅうり」って「きゅうりゅう」に似てないですか。

漢字だと「急流」ですね。急流って川ですよね。

だから、どっかにきゅうりが流れてる川があるのかなって思うんですよ。

きゅうりってほとんど中身、果汁というか、水ですよね。

あれって川に流れてるからなんですよね。

だから、きゅうりって水産物なんですよ。

で、水に流れている物は、中身がほとんど水になるとすると

人も結構水が多いらしいので、たぶん人が流れている川もあるんですよ。

そこから水揚げされたのが今生きている人間たちなんですよ。

人がよく流れている川って、三途の川なんじゃないかなって思うんですよ。

そうすると輪廻転生とかも説明がつくんですよね。

 

~AIが考えてくれたタイトル~

・急流に想う水揚げ人生

・きゅうりが誘う三途の川

・輪廻転生とは

・きゅうりから生まれる謎の川流れ😯#輪廻転生

 

うー。結局論理を作っちゃったな...。理は無いけど...。

いや、でも最初は、

「珈琲初心者の奮闘記:サイフォンで深みを追求する日々#コーヒー」

とか言ってたAIが、

「『急流に想う水揚げ人生』はどうですか?」って提案してくるのは

だいぶ知能を下げられた気がします。

 

いや........私の文章に合わせてくれてるんだから、

下がってるのは私の方か.......。

 

 

次で最後にしよ。論理も捨てよ。

 

 

 

「5.名称未設定のテキスト」

~テキスト~

普段は東名高速道路で鬼神をしています。今日はサイゼリヤできゅうりを栽培します。イッツミーマリオ.....。すみません...。こびとづかんのカクレモモジリが家に来たので今日は庭にいるちびロボ(ぐるぐる!ちびロボ!)をハードオフに売りたいと思います。ところで森びとの「R・パーカーズ」って腎臓は売れますかね?私は宇宙の根源が気になっているので、時空間跳躍装置を作って、ビッグバン以前にペンギンを放ちたいです。イッツミーマリオ.....。最近ぬむいですよね。半袖だと暑いし、ギュリスだと***ですよね。これも納税のおかげですよね。君はニコニコ動画を見ている小学生でしたか?かぷかぷ笑っていました。私の名前は中野唯です。いや、芦立颯だったかも。72通りの名前があります。問題ない。イッツミーマリオ.....。happy,so happy,happy.幸福を説明するには柳葉魚の例えが有効です。そうですね。いいえ、私はそう思いません。うわあああああああああああああああああああああああああああああああ(ツレス・ゲルムテ・ヨルスの手記より)

 

~AIが考えてくださったタイトル~

・宇宙の根源とペンギン:時空跳躍の冒険

・高速道路の鬼神からサイゼリヤのきゅうりへ

・笑いと幸福:柳葉魚からツレス・ゲルムテへ

・家に来たカクレモモジリ

・鬼神マリオのサプライズ!東名高速からサイゼリヤ農園へ🥒#栽培

・ちびロボとカクレモモジリの庭冒険!ハードオフで大商談💰#売りたい

・時空跳躍装置でビッグバン前のペンギン解放🐧#宇宙根源

 

ごめんね.....。無理させて......。私が悪いの....。

頑張ってくれてありがとう...。

 

浮かんだ言葉をそのまま出力しました。気持ちいいね。

 

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AIタイトルアシスタントは偉いですね。

どんな文章でも頑張ってくれます。

いじわるしても、優しく微笑んでくれます。

でも、イヤなときは、ちゃんと怒った方がいいですよ。

いじわるしちゃった私が言うのもなんだけど...。

 

結局、AIタイトルアシスタントを使いこなして

いいタイトルをつけてもらえるかは

書き手の文章力次第ですね。

 

※試していない、意味の無い言葉だけで300字埋めて

 タイトルつけていただくヤツはやりません。

 だんだん申し訳なくなってきたので...。

 

 

 

さてと、この記事全体のタイトルも考えていただこうかな!

 

・魔法を纏うAIタイトルアシスタントの力

・人気ブログ作成の秘訣:AIタイトルアシスタント

・見逃せない!AIタイトルアシスタントの驚くべき影響力

・驚愕!AIタイトルアシスタントの秘密武器 

  解き放つクリエイティビティ #驚愕

・感動の一作!AIタイトルアシスタントによる

  心温まる名付け #感動

 

・AIタイトルアシスタントが偉大な存在

 

 

なんか...

す、すごい自信...だね......。

どれにしようかなぁ...。

うーん...。

 

 

 

 

「好きなはてなブログの名付けAIに

       いじわるしちゃう年頃にしよ!!

 

 

 

 

......え?

AIタイトルアシスタント使わないのかって......?

 

 

ここは私のブログ。

この文章も私の一部だ。

例え、より理にかなった名前があったとしても

私は、私の心に従って名前をつける。

 

 

 

私は人間だ。