記録

書いてる人・・・19歳。大学生。(それだけで説明が済む。便利だね。)

明日、世界が滅ぶって?...関係ないね。

うわぁー(阿 鼻 叫 喚)

 

「人類最後の日に何をする?」

 


これは真に問うべき問いの1つです。

 

(ここで言う人類滅亡は、バカデッカ隕石が明日の24時ちょうどに地球にぶつかって、

そのときに初めて全てが吹き飛ぶタイプのポップなヤツ)

 


私は人類滅亡にどうも関心があるようです。


2012年のマヤ文明の人類滅亡予言の際は嫌すぎて泣いたし、

高校生の頃はこんな日々なんて全部吹き飛べばいいのにと泣いたし、

最近も死の恐怖は、

私が死んだ後も世界が私を置き去りにして変わらず続くことへの恐怖に由来するから、

私が死ぬと同時に宇宙が消し飛べばいいんじゃないかと思いつつも、

空論過ぎて泣きました。

 


何をするか。

大切な人に会うか

人生を振り返るか

限界まで欲望を満たすか

暴徒化するか

半ば無法地帯になるでしょうから

水族館の水槽で釣りをして魚を食べるなんて

クレイジーなこともできるかもしれませんね

 


私ですか...

 

私は普段通りうだうだと過ごしますよ。

 

朝は二度寝するし、

掃除機もかけるし、

本も読んだらしおりを挟むし、

歯も磨くし、

10時に寝ます。

 


というか、

人生は満足なものであったと表現する過ごし方は

これしかないように思えます。

 


暴徒化したり、

逆に何かを愛したりするのは

これまでの生活で足りなかったものや、

抑圧されていたものを最後の最後に補おうとしているように見えてしまいます(憐)



変わらない日常を過ごすことだけが

今までの人生を肯定する唯一の行動ではないでしょうか。

 


ただ、その日常は肯定するに値するものであるべきで、

滅亡前に満足のいく日常を創らなければなりません。

 


なんというか、いつ死んでもいいくらいに、

大切な人は普段から大切にするべきだし、

極力望まないことはしないように心がけるべきだと思います。


こんなこと言ってますが私も今滅ぶなら、

全然水族館で釣りとかしかねないので、

うまいこといい具合の生活ができるといいですね。

世知辛いですけどねぇ....